Auto Scaling
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Auto Scalingのライフサイクル
- Auto Scaling Group
- (Scale Out)
- Pending
- InService
- (Scale In) or (Fail Health Check)
- Terminating
- Terminated
- アタッチ→デタッチすると「Pending」となる
- スタンバイ→スタンバイを抜けると「Pending」となる
クールダウン
- スケール実行後、指定時間内は次のスケールアクションを実行しない仕組み
スケールアウト時の初期化処理
スケールイン時の後処理
- サーバーをステートレスにしておく
- ログをS3にアップロード
- セッション情報はDynamoDBやElasticCacheに保存
Auto Scaleの注意点
- 突発的なスパイクには向いていない
- インスタンス作成→アプリ起動のリードタイムがかかるため
- さばき切ることを諦めて静的ページに切り替えるのも手
アーキテクチャパターン
- ELB配下のEC2に適用
- SQSのジョブを処理するWorkerに適用(スポットインスタンスが有用)
- ECSホストに適用
疑問点
- ECSのスケーリングするイメージ